木犀(もくせい)科。 ・学名 Osmanthus fragrans var. aurantiacus Osmanthus : モクセイ属 fragrans : 芳香のある aurantiacus : 橙黄色の Osmanthus(オスマンサス)は、ギリシャ語の 「osme(香り)+ anthos(花)」が語源。開花時期は、 9/25頃〜10/10頃。 ・とてもよい香り。遠くにいても匂ってくる。
中国南部の桂林地方原産。 中国語では”桂”は木犀のことを指し、 「桂林」という地名も、木犀の木がたくさん あることに由来するらしい。 日本では木犀といえば、ふつう思い起こすのは 金木犀ですね。 金木犀の中国名は「丹桂」。 ・”犀”の字は「固い、鋭い」の意味あり。 枝が固いからかな? ・江戸時代初期の頃、渡来した。 ・静岡県の県の木(木犀)
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